簡易ビレー機【 ビレーサポーター:B・S 】のご説明
利用体重差制限
最大30kg
■クライマーとビレーヤー(ロープを操作する人)との体重差です。
■制限体重差以内でも、体重の重い方のビレーにはATCの併用をお勧めします。
利用年齢制限
小学5年生以上
■ビレーヤーの年齢制限です。
■クライマーに年齢制限はありません。
■制限年齢以上であっても、こちらで安全上ふさわしくないと判断した場合はご利用を中止していただく場合もございます。
■ビレーサポーター(以下B・S)とは、クライマーが手を離した時、ビレーヤーにかかる荷重をクライマーの体重の1/10にまで軽減し、お子様など体重が軽い方(体重30kg〜40kg)ならばビレーヤーがハーネス(安全ベルト)やATCなどの確保機を使わずにビレーができるビレーの補助機です。
■制限体重差以内であれば、子供が大人をビレーすることもできます。(ATCを併用)
■大人同士なら未経験者でも直ぐに本格的トップロープクライミングが楽しめます。素手でのビレーが不安と感じたら、常設してあるB・S用のATCを使えば更に安心。ATCの簡易の使用法はスタッフがお教えします。(ATCの簡易使用法はB・S以外の場所では危険ですので絶対になさらないで下さい!)
ビレーサポーターの仕組み
■ビレーサポーターの仕組み

●B・S内にはロープに接する3つのローラーがあり、そのローラーはビレーヤー方向ににしか回転しない構造になっています。
 そのため、ビレーヤーがロープを引くときはローラーが回転しスムーズに引くことができますが、逆にクライマーがテンションをかけるとローラーはロックし、3つのローラー全てが摩擦抵抗になることでビレーヤーにかかる荷重をクライマーの体重の1/10にまで軽減することができるのです。

ビレーサポーターの使い方&注意点
■使用法
・使い方はいたって単純、クライマーが軽ければ(体重30kg〜40kg程度)であれば、ビレーヤーはハーネスもATCも不要で、単純に素手でロープを握りビレーをするだけです。

・クライマーが重く、手で握るだけでは厳しいと思ったときは常設してあるB・S用のATCの併用をお勧めします。ATCの簡易の使用方法はスタッフが簡単にご説明いたします。

・クライマーを降ろすときはグリップを緩めるだけで降ろせます。

注意点
・自動ビレー機ではありません!必ず二人一組が原則です。

・ビレーヤーが手を離してしまうとクライマーはグランドフォールしてしまいます!絶対に手を離さないで下さい。

・B・Sはすべてのトップロープに設置はされておりません。必ずB・Sが付いているかどうか確認してから登ってください。B・Sが付いている場所には【B・S】のプレートが付いています。

・クライマーが重い場合はB・S用に常設されてあるATCをお使い下さい。簡易の使い方はスタッフがお教えしますが、簡易使用法はB・Sが付いていない場所では非常に危険になりますので使えません。

・B・Sには使用方向があります。向きを間違えると全く機能しませんので、必ず向きを確かめて使ってください。黄色い旗があるほうがビレーヤー側です。カラビナが付いているほうがクライマー側です。

■【B・S】のプレートを必ず確認してから登ってください。
■素手でのビレーが不安な時はB・S用の常設してあるATCをお使い下さい。
■黄色い旗があるほうがビレーヤー側です。
■ビレーヤーは絶対にロープから手を離さないで下さい